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■グリーン車の風景
N700系グリーン車の座席シンクロナイズド・コンフォートシート
N700系の快適さを体感できるのは座席シートの充実ぶりです。
先ずは座席シートのフラッグシップであるグリーン車の座席に採用された「シンクロナイズド・コンフォートシート」。
N700系グリーン車の座席にはリクライニング時に座面がチルトして、後方へと沈む機能が搭載されています。
また、普通車では2席に一つ足元に装備されているコンセントがグリーン車ではセンターアームレストに2つ装備されています。
これならお隣の席の人に気兼ねせずに利用することができますね。
他にも読書灯やレッグウォーマーなども装備されており、飛行機の高額シートに近い感覚になってきました。
また、背もたれのリクライニングを戻す際に、エアアシスト機能でスムーズに戻るように配慮されています。
N700系のグリーン車は「これならば長時間の移動も苦にならない」と思えるような空間を用意してくれています。
では、普通車はどうでしょうか?
グリーン車のシート
グリーン車に乗って一番驚くのはシートの座り心地です。
特にリクライニングを利用した時は格段に座り心地が向上していることが分かります。
座ってみると分かるのですが、N700系グリーン車にはシンクロナイズドコンフォートシートというリクライニング機能が盛り込まれているのです。
今までのように背もたれ部分が後ろに倒れるだけでなく、座る座位後部が下がって座り心地の向上を果たしています。
乗用車のシートにも似て、長時間座っていてもさすがに疲れませんでした。
もちろん座り心地以外にも、N700系新幹線のグリーン車シートにはたくさんの装備が施されています。
他の装備もチェックしてみました。
グリーン車の装備をチェック
グリーン車の装備をいろいろとチェックしてみました。
・操作パネル
・モバイル用コンセント
・レッグウォーマー
・リクライニングレバー
・肘掛収納テーブル
・スライド式背面テーブル
・読書灯
・個別空調吹き出し口
このようにグリーン車専用の装備が数多く揃っています。
これらのグリーン車専用装備の中から目立ったものを更にチェックしていくことにします。
スライド式背面テーブルの大きさと便利さ
以外に便利だったのが、背面テーブルです。
背面テーブルでビックリしたのがその大きさです。
日経新聞が2つ折りでちょうど乗せられるくらいの大きさです。
ね!大きいでしょ^^;
では、ちょっとお食事ヴァージョンでどれくらいの大きさを感じられるのかを見てみましょう。
ペットボトルとパンを3つとグリーン車に乗るともらえるJRおしぼりが楽勝で乗せられます。
この大きさは子連れのお父さん・お母さんには嬉しいはずです。
しかも、この大きなテーブルが前後にスライドするのには驚きました。
上から順番にスライドバーが伸びてきていることが分かりますでしょうか。
これも本をテーブルに乗せて読むのに非常に楽です。
さらにテーブルの開閉時にオイルダンパーが装備されているので、止め具を外した時に手を放しても「バーン」と一気に下がらずに、ゆ~っくりと下がってきます。
このように背面テーブルひとつをとってもこれだけの機能を装備して使い勝手を向上させています。
操作パネルでできること
座席中央部の肘掛けに装備されている操作パネルにもいろいろと機能が装備されています。
左側通路側シート
左側窓側シート
数字が出ているのは「ShinkansenMusicChannel」というAUDIO SERVICEです。
クラシックやPOPSから英会話まで5種類のチャンネルがありました。
ちなみにイヤフォンは自分で持参するか車内販売で購入(1本=350円)することとなります。

そして何といってもモバイルコンセントは便利です。
普通車ならば壁側に1つモバイルコンセントがついているのですが、グリーン車は肘掛けの下部に2つついているので、お隣の方に気兼ねせずに利用することができます。

そして今回驚きだったのが足元を暖めてくれるレッグウォーマーです。
冬場は足元が冷えるのでかなり重宝します。
最後に読書灯の紹介です。

読書灯は座席シートに装備されたので、座りながら角度調整ができるので非常に便利です。
このように座席操作パネルではいろいろな装備を操作することができます。
かなり便利な機能が満載です。
グリーン車へ向かうデッキも豪華!
N700系の新幹線はグリーン車を接続するデッキも豪華です。
全体的にウッディな印象をベースにしており、落ち着いたゴージャス感があります。
ちなみにデッキにある洗面所も普通車と違って豪華です。
普通車の洗面所はこんな感じです。
N700系は振動や騒音が少ない構造になっているので、デッキで携帯電話をかけても以前よりも聞き取りやすくなりました。
グリーン車の公衆電話にはテレフォンカード販売機も併設されています。
でも、自動販売機のジュースは全車内共通でした。
グリーン車の喫煙ルームはご機嫌!
N700系は全車両禁煙です。
それ故にN700系から登場した喫煙ルームには注目です!
そんな訳でグリーン車付近のデッキにある2つの喫煙ルームをレポートしてみます。
先ずは7号車の喫煙ルームから。
実はこの7号車の喫煙ルームは灰皿を4つ装備した、車内最大級の喫煙ルームとなっています。
内部は大きな窓が2つと4つの灰皿でゆとりのある空間となっています。
そして、10号車にあるグリーン車用喫煙ルームはこんな感じ。
なんと車窓が2つも装備されているのです!
灰皿は3つで7号車よりもスペースは小さくなっていますが、窓が2つあるので開放感はこちらが上です。
ちなみに普通車に乗っている人もここでタバコを吸うことはできますので、よかったら一度体験してみてください。
分煙が進む中で喫煙家の方には肩身の狭い思いですが、最大限の配慮がなされていると思います。
N700系グリーン車に乗ったどぉ!動画編
N700系のグリーン車に乗りました。
グリーン車の車内風景やシートの装備を動画で紹介しています。
